武蔵野ルネのガテンなY子

卓上カレンダー

2023年12月始まりですので、届いてすぐにお使いいただけます！

ルネの真冬〜真夏にかけての壁画制作の写真とそれをキャラ化したガテンなY子！のコラボ卓上カレンダーです。

・おまけシールが、1枚ついています！

販売価格
2,200円
（送料／税込み）
※お届けは、2023年12月上旬となります。

壁掛けカレンダー

2023年12月始まりですので、届いてすぐにお使いいただけます！

ルネの真冬〜真夏にかけての壁画制作の写真とそれをキャラ化したガテンなY子！のコラボ壁掛けカレンダーです。

・おまけシールが、1枚ついています！

販売価格
2,200円
（送料／税込み）
※お届けは、2023年12月上旬となります。

卓上＆壁掛けカレンダー

（おまけ付き：クリアファイル）

2023年12月始まりですので、届いてすぐにお使いいただけます！

・おまけシールが、1枚ついています！
・K-ARENAのパブリックアートのおまけクリアファイルが、1枚ついています！

販売価格
4,400円
（送料／税込み）
※お届けは、2023年12月上旬となります。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

販売価格
1,000円
（税込み）

卓上カレンダー
※サンプル画像は卓上カレンダーで、壁掛けカレンダーも同様のビジュアルです。

カレンダー表紙

Thank you♥K-ARENA

2021年の秋にお声がけいただいたK-ARENAでの壁画制作は、私にとって大きな挑戦でした。
体力的にも、技術的にも、表現者としても、世界最大級の音楽アリーナの壁画を担当するという重要な責務という意味でも。
でも、毎日が楽しすぎた！

2023年12月

Have a Wonderful Christmas!

「音楽・情熱」というタイトルに心が踊りました。朝起きてから眠りにつくまで、心弾む音楽を聴き続けました。体から音楽の情熱がワクワクと溢れ出ろ！溢れ出ろ！と。その溢れ出たエネルギーは、筆で「描く」だけでは足りず、絵の具を手で壁になすりつけたり、剥がしたり、投げつけてみたり、激しい戯れになっていきました。

2024年1月

We wish you a Happy New Year!

慣れない事だらけの日々。
早朝の薄暗い時間に家を出発！
1000人以上の職人さんと一緒にラジオ体操。
ヘルメットと重いハーネスをつけての壁画制作。
新しい扉が開いて新しい世界が見えました。
全てが新鮮で、面白い！

2024年2月

小さな光が、世界を創る

現場内は薄暗く、ヘルメットにつけたライトの明かりが頼りで、細部を照らしてくれます。
壁面のボコボコした凹凸をよけて筆を運ぶ。
細い線、まっすぐな線、光で照らされた小さな円の中で私は自分の願う理想の形を描くことができました。

2024年3月

息を止めて、一気に描く！

その時、勢いよく横にまっすぐな線が描きたかった。横に線を描くと、どうしても線が震えてしまうのです。そこで辿り着いたのは、「息を止め、自分が線になる」という感覚でした。Kアリーナ正面玄関を入って目の前、真っ赤な階段の上にある「K-ARENA」の文字は私の止まった息の元、描きました。

2024年4月

過去のやり方は捨てて、挑戦する！

飽き性なのか好奇心が強すぎるのか、同じパターンよりも挑戦する方向に心も体も向いてしまいます。
それは不安とワクワクの波に、揺れ動く船に乗っているようで。
全く未知の世界への冒険旅行に出発する感覚に、似ているのです。

2024年5月

日々、変化し続ける

昨日までは辛かった階段が、今日は軽く駆け上がれる。
壁によって水加減が分からず、昨日はカスレていた絵の具が、今日は良い塩梅に馴染んでいる。
多くの職人さんから、アドバイスをいただいたり、他愛のない会話を交わせるようになっている。
そんな毎日の小さな変化に、心が歓声をあげていました。

2024年6月

そのとき自分が消え　ゾーンに入る

「ルネがK-ARENAの壁画を描くにふさわしい人間か？」をテストをしてる時の、最初の壁画作業の風景です。
外気温は2℃の12月。建物の外壁はできておらず、風がビュービューと吹き抜けます。前週まで寝込んでいたことは内緒にし、全ての悪条件が重なると、強烈な集中力で「自分が消えてゾーンに入る」状態に。数時間後に、建築家の先生に拍手いただき「ホッ！」。

2024年7月

大丈夫　大丈夫

どうせ全部うまくいくから

長く生きていると、色々な出来事に遭遇します。「人間万事塞翁が馬」という言葉が、年齢を重ねるごとに身にしみます。これからも何かあるだろうけど、その時の私も「きっとなんとか乗り越えちゃうんだろうなぁ」と安心しています。今までなんとかしてきた自分を信頼しているのです。

2024年8月

大丈夫　大丈夫

人生は壮大な暇つぶし

「UPPER」の絵は、今でも自分で描いた気がしません。
建築家の先生の「青い光がヒュンヒュン飛び回る感じ！」というリクエストを体に叩き込み、無意識にまかせて描き上げたらモッシュなデザインが完成
「無理！できない！」の前に「大丈夫　大丈夫！とにかくやってみる！」信頼された体が勝手に描きあげたのがこの「UPPER」です。

2024年9月

ちょっと一息

2年半に渡るの大きな壁画プロジェクト。途中で倒れるわけにいきません。
その間、体との対話を一番大切にしました。
体が「疲れた」と小さくささやいたら、すぐ一息入れます。
腰を下ろして冷たい手作りエナジードリンク（リンゴ酢＋ハチミツ＋岩塩＋水）をクッと飲み、しばしボーッと頭を空っぽにする。靴を脱いで軽くうたた寝したら一息完成！